数学が嫌いな中学生は公式を理解して克服する!

数学が嫌いな中学生は公式を理解して克服する!

数学が嫌いな中学生って多いですよね?

 

無理もありません!

 

数学は、小学校から中学校に上がるときに
いきなり難しくなると言っても過言ではないからです。

 

問題をする前に公式を覚える!

 

勉強は、基礎の積み重ねの繰り返しなのです。

 

基礎力も無いのに応用問題など
理解できることはありません。

 

特に、数学は足し算ができないのに
割り算のひっ算ができない様に

 

 

中学生も、中1の基礎がわかっていなければ
中2中3と問題が解けなくて当たり前です。

 

数学嫌いを克服するには、
まずは、春休み、夏休みの長期期間に基礎力を上げることが有効です。

 

どこかで、解らない事につまずいているはずです。

 

基礎力さえつけば、
毎日の勉強にも興味が沸いてくるのです。

 

数学でいえば一つの公式が解っていれば、
難しかった問題が解けて楽しくなります。

 

 

その公式を使って数字を入れ替え、
何度も同じ公式で解いていくのです。

 

同じ公式を使うのだから、
繰り返しおこなえば自然に公式が頭に入ってきます。

 

始めの公式を暗記できるまで練習するのです。

 

勉強嫌いな中学生であっても、
基礎力がつけば、その公式を
使った少しの応用編をまた繰り返すのです。

 

繰り返すうちに、あの公式は教材の真ん中あたりの
右側の上に書いてあったといえるまでするのです。

 

ここに書いてあったと解れば、
その公式に対して回答出来る自信が生まれます。

 

そうすると、問題が解ける訳だから、楽しくなってくるのです。

 

ひとつの事が解れば、それは楽しいこととなります。

 

数学が嫌いであっても、
分厚い教材のほんの一箇所を得たことにより、自信もついてきます。

 

 

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