問題集で覚える中学社会公民の勉強法

中学社会公民は問題集をといて覚えよう

まず、公民の得意な中学生は
普段から世の中の流れに対し関心を持っています。

 

政治の事、経済の事、憲法の事・・・・普段からニュースや新聞で
「憲法改正9条」と聞けば、公民で「国会のしくみ、憲法」の学習をするときに、
確かニュースで話していた、あの話題だと!自分の経験と学習内容が一致します。

 

世の中の出来事に興味を持ちその話題ごとに、メモをとり公民の授業の際、
理解出来ない所があれば先生に質問し、一つずつ、覚えていく事が大事な事です。

 

公民を中3で勉強する理由はここにあります。

 

中3にもなれば、世の中の出来事に関心を持ってきます。
ニュースへの関心を高め、気になった用語や出来事に関する原因など、
ながれの中で沢山の用語が出てきます。

 

最近では円安、ドル高などの単語を耳にするはずです。

 

円安になればどうしてガソリンが値下がりするの?

 

こう言った社会情勢に興味を持っていない中学生は、
単語は知っていても中身が解りません。

 

国会での討論など頻繁に質疑応答がなされています。

 

憲法改正等、なぜ、憲法改正するの?
古い時代に制定された憲法が現社会に於いて、支障をきたすと判断し、
改正議論が活発になっています。

 

中学生にとって、縁のない事と思っている子供たちは、
沢山いることでしょう。公民の勉強法として、
これらの言葉をどの様にして覚えるかが問題です。

 

このことは決して難しい事ではありません。

 

毎日が公民の勉強をしている事と同じなのです。

 

解らない用語を理解していけばよいのです。

 

一般的な話ですが、“よく新聞を読みなさい、某新聞の天声人語を読みなさい”といいます。

 

新聞は解説もあり、世の中の動きをいち早く、私達に伝えてくれます。

 

公民の勉強法には、理屈はありません。

 

とにかく教科書にのっている単語には、
日常使用されている言葉が数々あります。

 

ノートにしっかりメモをとり、覚える他ありません。

 

テストも大事です。ノートは簡素にまとめ、
ポイントだけを確実に覚える。その為のノートを作ります。

 

新聞記事を貼り付けたりする事も良いことです。

 

公民の勉強法では、「図や表ごと覚える」ということです。

 

たとえば三権分立の図があります。こういう図になっているものは、
そのままの状態でテストや受験に出題される事もあります。

 

用語には、意味、そしてその使い方、を覚える勉強法にしていきましょう。

 

 

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