中学生のノートの取り方で良くないパターン

こんなノートはダメ!中学生のノートの取り方で良くないパターン

ノートの取り方で良い、悪いは当然ありますが、

 

ただ単に綺麗か汚いかではなく
そのノートが「ためになっている」かが重要です。

 

 

綺麗な字で書かれていても
テスト前に復習した時にわかりやすいノートである必要があります。

 

こんなノートの取り方はダメ!

 

余白がなく、1ページが埋まっているノート

一見しっかりと勉強している様に見えますが、復習した時に見やすいノートと言えるでしょうか?

広辞苑の様に端から端まで字がびっしりと書かれているノートは中学生のノートとしては良くありません!
見た瞬間にやる気もなくなってしまいますからね!

 

書いている字がバラバラなノート

授業の始まりと終わりで字が変わってしまうことは良くありますが、
あまりにもバラバラだと復習した時にどこが重要かわかりづらくなります・・・

 

綺麗に書く必要はないのである程度の字で統一性があるノートにしましょう!

 

色ペンを使っていないor使いすぎ

男の子の場合だと、赤と黒だけの場合が多くみられます。

 

3色にすることで重要な用語に強弱をつけることが出来るので
黒と赤と青3色使うのがベストです。

 

また、女の子でペンを集めていたりして1ページに5色、10色使っている人もいます。
美術の時間ではないので、3色にするようにしましょう!

 

あまりに色が多すぎると後で見た時に逆にわかりづらくなります。

 

先生が板書する内容だけのノート

テストで良い点数を取っている子のノートを見ればわかりますが
先生の板書以外の事も書いています。

 

初めは無rつ香椎ことを書く必要はないので
「←ココが重要」とか「←ココわかりにくかった」など

 

後から注意して勉強した方がいい所がパッと見てわかるようにしておましょう!

 

そうすることでテスト勉強の時に効率よく覚えることが出来ます。

 

 

中学生の勉強で1番大事なのは何だと思いますか?

 

勉強方法だけで成績が上がると思っていたら、
大間違いです!

 

なぜ、成績のいい子と悪い子の違いを、
ご存知ですか?

 

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