親はどうするべき?中学生の子供が不登校になってしまった場合…。

中学生の不登校対策!親ができることとは?

中学生の子供が不登校になってしまった場合、
どうすればいいのか悩みますよね。

 

 

 

ここでは、不登校対策として親ができることを
ご紹介していきますので、
参考にしてみてくださいね。

 

 

親はどうするべき?

 

まず、子供が不登校になってしまった場合は、
どうして子供が学校に行かないのか、
理由を知ることが大切です。

 

 

親子関係がとてもいい場合は、
子供から親に理由を話してくれる場合もありますが、
なかなか親に本当の理由が言える子供はいません。

 

 

そんなときには、中学校の先生に電話したり、
先生に直接会ったりして、子供の様子を聞いてみましょう。

 

 

そして、そこで原因が分かれば、
子供にストレスを与えないように
(不登校の子供は大きなストレスを抱えています。)

 

おいしいご飯を作ってあげたり、
優しく話しかけてあげて、

 

子供から原因を話して気分を楽にさせるよう
誘導してみましょう。

 

 

親が原因ということも!

 

また、子供が不登校になる原因はいろいろとあるのですが、
根本的な原因として、

 

親が子供に関心がない状態(親からの愛情不足)、
それから逆に子供に干渉しすぎ、
というものがあります。

 

 

親として子供に愛情を与えてなかった、
と思い当たる人は、

 

子供と外食したり旅行に行くなどして、
一緒に過ごす時間を作ってあげましょう。

 

 

 

逆に干渉しすぎだった、と思う場合は、
3ヶ月くらいは、子供に何も指示しないで、
子供の意思を尊重してあげましょう。

 

 

子供に接する態度を変えなければ、
子供がまた学校に行き始めても、

 

不登校は再発する、と言われているので、
子供への接し方を見直してみてくださいね。

 

 

ふだんから子供とたわいない話しをたくさんして、
「何か問題が起こったら、どんなことでも話してね」
ということを伝えておくことも必要です。

 

 

そうすれば、子供が不登校になる前に、
問題を解決することもできます。

 

 

>>「どうしてウチの子が…」中学生が不登校になる原因とは?

 

 

子供が不登校・・・「遊びばかり」「引きこもり」どうすればいいの?

 

中学生になると「思春期・反抗期」です。

 

  • 不登校になってしまった!
  • 学校を休みがちに・・・
  • ゲームで遊んでばかり・・・
  • 部屋に引きこもるように・・・

 

そうなってしまった時、幼少期の様に
「〜しなさい!」と言ってもいうことを聞かないのは当たり前です!

 

 

思春期・反抗期のことを理解し、
ちゃんとした対策をする必要があります。

 

子供が不登校・・・「遊びばかり」「引きこもり」どうすればいいの?

 

↑学校に行くようになっただけではなくて、「親子の関係も良くなった!」という方ばかりですよ♪